地域伝統文化総合活性化事業

郡山の「まちなか文化遺産」の発掘・活用・継承による地域活性化プロジェクトについて

1 プロジェクトの目的

古くは江戸時代に奥州街道の宿場町として町場が形成された郡山中心市街地は、全国的にも有名な安積開拓を礎として郡山市が福島県の“経済県都”へと発展する過程において中核をなしてきた地区です。
 私達この地で生活・生業を営む者が、自らの地域の歴史や文化を知りそれが今日の私達の生活に持つ意味合いと、それを今後のまちづくりにどのように受け継ぎ継承していくべきなのか、について考え、地域の個性あるまちづくりにつなげていくことを本事業の目的とします。

2 対象地区

郡山中心市街地(概ね郡山駅西口周辺を中心とする。)

3 プロジェクトの構成

(1) まちなか文化遺産の把握・整理
(2) まちなか文化遺産の周知・PR資料の作成
(3) まちなか文化遺産保存・活用計画つくり
(4) 第1回まちなか文化遺産保存・活用フォーラムの開催
(5) まちなか文化遺産活実証実験の実施
(6) 第2回かちなか文化遺産保存・活用フォーラムの実施
(7) 「こおりやままちなか文化研究所」の立ち上げ

4 事務局(本部・運営)

郡山駅前大通商店街振興組合
〒963-8004 福島県郡山市中町10-6 郡山市商工会駅前大通会館3階
TEL:024-934-8165 FAX:024-934-8165

地域伝統文化総合活性化事業

文化庁

郡山駅前大通商店街振興組合

〒963-8004 福島県郡山市中町10-6 郡山市商工会駅前大通会館3階
TEL:024-934-8165 FAX:024-934-8165